2011年4月27日水曜日

もうひとつの癒し

私のもうひとつの趣味にギターがあります。
まぁこれもピンキリですが、のめりこむ性質の私には“妥協”ってのが後々まで心に残ってしまうんですね・・・
とは言っても、現実的にはそれなりの相応ってもんがあって、なんでもトップ・オブ・クラスというわけにはいかないもので・・・

右側の赤いのはフェンダーストラトキャスター、カスタムでもなんでもなくて、アメリカンスタンダード
このストラトもヴィンテージのオリジナル54~62年ものくらいでは数百万円になってるほど(?_?)
ちょうど、ポルシェでは356が出てるころの年式ですね。まぁオリジナルの356は諭吉が数千人必要かもしれませんが。

左の黒いのはマーチンのアコースティックで、Eric Claptonがそれもわりと最近のがお好きな方は
ご存知かもしれません。親交の深い日本人DJの藤原博さんのプロデュースでできた黒いアコギです。イタリアンスプルースのトップ、インディアンローズウッドのサイド、バックで、自分にとっての初めてのマーチン => おーホンモノ!!(^^)!

このギターは476本しか生産されておらず、シリアルにあるように私のは193番目のもの。
クラプトンのサインまでしてあり、クラプトン好きにはたまらない。
このマーチンのヴィンテージも戦前ものだと諭吉数千人になるものもあり・・・ったく!


休みの日のちょっとした時間にポロローンと弾くには、ちょっと贅沢なギターだけど、やっぱり良い音だなぁと癒されてしまうのです。

2011年4月18日月曜日

癒しの時間

最近日が昇る時間が早くなってきました。
今朝も気づくと おー!もう明るい!(;一_一)
でも、天気は良さそうだ!!(^^)!

で、向かった先は・・・また・・・ここ。
今日は、ふもとから高原を越えて、向こう側のふもとまでいってみよう、と決めていた。

これまで、それほど回数は走ってないものの、ほとんど貸切状態で、まるで自分の庭のように一人で走ってるイメージが強かったのですが・・・
さすが、季節でしょうか、2輪の方もちらほらと現れはじめ、S2000の方やCivic+ド迫力爆音の方などもいらっしゃいました。

ひとしきり走ると、太陽はすでに高く昇り、気温も上昇(多少は・・・)、雪が解け始め、雪解けの水が
その軌跡をどんどん伸ばしている。
ホント春っ! というか、どんどん季節が変わっていることを肌で感じる。

今更ながらに、ボクスターの小気味よい動きに、これが車体のサイズを感じさせない、動きというものかなぁと、リズムにのれたそのほんの瞬間・・・感じました。



欲を言えば・・・タイヤ&ホイール・・・変えたい・・・ 諭吉 x ?十人 = ため息・・・
あと、ブレーキパッドも・・・今はまだまだ使えてるから、交換までは使い続けたとしても・・・
その後でいいから・・・

人間、なんでも目標を持たないと!→ すでにホイールはこれかなぁ・・・とか、タイヤはやっぱこれかぁ?などとと、ネットで楽しんでいる毎日です。(*^_^*)

2011年4月16日土曜日

サクラ 咲く・・・

っても、もう散り始め・・・(;一_一)
やっと今日桜にフォーカスできましたぁ(*^_^*)



頭の中では、写真のイメージが出来上がっていたのですが・・・そんなに理想通りの
構図がとれるわけもなく、でも、まっ 散ってしまって残念な思いをする前に写真とっておこうっ
と思い、近くでカシャカシャやっていると。

そばの駐車場警備のおじちゃんが、ポルシェいいねぇ~っ!(^^)! オレもロードスター乗ってんだ、
ドア開かネーシ、エアコンも気かね~から、ドアまたいで乗ってんだぁ と。
はぁ~(?_?)っと思いましたが、なかなかいいじゃーん!と同じロードスターで妙に親近感が湧いてきたのでありました。


2011年4月11日月曜日

久々の・・・

震災後の初走り。
ボクスターはほぼ毎日乗ってるけど、ワインディングを気持ち良く走るのは久しぶり・・・(^◇^)
土曜はほとんど1日雨だったし、せっかく桜も咲いてるし、暖かくなって、オープンにすると気持ち
良いはずだし・・・
今日は、いつもの有名な坂ではなく、少々北東の○×高原に向かう。
そっちのほうが、ワインディングなコースで、スピードももう少しでるから。
天気予報はほぼ全国的に晴れっていうし・・・

でもでもでも・・・高原ふもとは雨 だし (;一_一)、さらに上にのぼるにつれて、だんだん霧が濃くなって。
オーマイがー!これじゃ、身を乗り出しながら先をみないと、真っ白じゃ・・・(?_?)

上にあがるにつれ、ようやく、霧がはれはじめ


路面はウエットからドライ+一部ウエット、ただし・・・雪解けの水がところどころ凍ってる・・・怖(~_~;)


ときどき、ズルっとドキドキ(シャレか?)しながら、でも、限界までいくわけじゃなし、なんか久しぶりで、そこそこで、だーれもいなくて・・・ちょっとさびしい気もしながら。
大自然のなかに、一人だと結構怖いものを感じる事ありませんか? そんな感じもしました。

2011年4月3日日曜日

マナーについて・・・

仕事がら高速道路をよく使います・・・・
急いでる時や、時間に余裕のある時など、状況によって走り方が違ってくるものですが・・・
平日の高速道路を走るのと、週末では走行状況がまったくと言っていいほど違ってます。
あえて断定してますが・・・(;一_一)

簡単にいうと、マナーが、特に追い越し車線の使い方マナーが、全然と言っていいほど違うのです。

平日は追い越し車線を使っているクルマは、ほとんどが追い越す為だけに使っている場合が多く、後ろもルームミラーなどで常に確認していることが分かります。
後方からの車両をすぐに先行させてくれるからですが、さらに、左から抜いていくクルマは平日ではほとんど見たことがありません。
自分としては、平日高速道路で見かける車両のほとんど営業車や仕事で使うクルマが多く、すなわち”プロ”の人たちが多いからだと思ってます。
自分もその中に混じって走っていると、お互いの信頼関係の度合いがより高いレベルにあるという安心感があります。

ところが・・・今日も感じましたが、平日となると話は全く別で、あまりのマナーの悪さに閉口してしまいます。
同様に感じられる方も多いとは思いますが、追い越し車線をゆっくり独占し続け、後ろを見ているのか、見て見ないふりしているのか、全く動じない人、それにイライラしているのか、左側の走行車線を明らかに周りのペースとは違うスピードで行く人、3車線のところで一番左から一気に数台抜いて
一般走行車線に入ったり・・・

大げさに言うならば、クルマのマナーが悪いところに、モラルの低さをさらけ出し、国のレベルさえ低く見られてしまうのではないかと、少々余計な心配をしてしまいます。
日本は今や世界最大の自動車メーカーを有する自動車先進国であり、世界中に素晴らしい品質のクルマを送り出している自動車大国です。
そんな、自動車大国の週末の高速道路の運転マナーがこんなものかと・・・
世界中で評価されている日本車を作り出している、我々日本人のほんの一部の人達の行動がやけに目立って、残念に思えて仕方ありません。

逆に自分自身に、ただでさえ目立つクルマなので、間違っても悪い見本にならないようにと言い聞かせた今日のドライブでした。