2012年7月29日日曜日

こんな蒸し暑い日に

カートですよ・・・(~_~;)
一応気温がピークよりましになる時間帯を想定しても36℃はあるぞ・・・

でも、でも、とっても楽しみ(^O^)!

近くにこ~んな良いモンがあるとは知りませんでした、会社の後輩が見つけてきて
即集合!となり、皆初めてのカート走行体験です。


それぞれヘルメットとグローブ持参、持っていない人でもここで借りることができます。
一応走行前の説明があり



一台づつ、合図に基づき順次コースインしていきます。
私は2番の赤のマシンです。昔ちょこっとだけ借りて走らせていた押しがけタイプと違い、ちゃんとセルがあってイグニッションキーをONにしてエンジンがかかります。
ブレーキは左足、左後輪だけについてます。
さすがに構造がシンプルなだけに、ブレーキも力加減でロックもするし、ダイレクト感たっぷり (^O^)!

コースは全長420m、本格的にカートをやっている人は自分のマシン持ち込みでキュルキュルしてます。
我々のコースイン前で、本格的なドライビングスーツに身をつつんだ小学生低学年くらいの子が一人で走っていましたが、持ち込みマシンでところどころカウンターをあてながら、コンスタントに32秒台で走っていました。
・・・・おそるべし(-_-;)
ここのコースレコードは29.375秒だそうでもう10年も破られていないとか・・・

まぁメタボ入ったオヤジですから、まずは様子見で・・・

ダイレクト感たっぷり、クソ重いステアと戦いながらアッという間の10周終了です。
それにしても、コーナー入口のブレーキングでくるっと向きが変わり、コーナー出口では一応スリックのタイヤがしっかり路面を掴んでいて、気持ちいい!(^O^)!
コーナリングの挙動はさすがにシビアぁぁぁ・・・ですが。


とは言え、前を走るY君にはどんどん置いてかれるは、後ろのI君はすぐ後ろまで来てるし・・・
いやはやセンスないなぁ・・・(~_~;)


結果Y君、I君には2秒も差をつけられて・・・

ますます燃え上がりそうなこの楽しいイベント、腕がプルプルになりつつも、あーあのコーナーはもっとインで踏めてた・・・とか、いやーそこはもーっとコース幅使えるよなぁ・・・とか、ブレーキングのポイントはこの辺がイイんじゃないか?とか、反省ポイントが出てくる出てくる。
確かに、あと2秒くらいいけたかも?

精進あるのみ。まずは体絞ろうか・・・

2012年7月23日月曜日

Johannes Vermeer


オランダはマウリッツハイス美術館からお借りしている絵が見られるというので

せっかくの機会に、じっくり絵でも・・・



最近よくTVやコンビニの入口で見かけます、このポスター


残念ながら美術館内は撮影禁止・・・(~_~;)
館内撮影はここまで・・・(~_~;)


この絵はとても有名ですね。
自分の生まれる300年前に書かれた・・・らしい。
それにしてもすごい人で、何分も待たされたあげく
「ハイ、立ち止まらずにゆっくり歩いて見てください!」
などと言われ・・・
アッという間の絵画鑑賞で終了です。

で、

美術館のお隣にある動物園の看板に気づき・・・




ん?開園130周年?・・・

たしかメルセデスが125周年・・・

メルセデスの歴史イコールクルマの歴史だとすると

上野動物園!の歴史ってそんなに長いの?(^▽^)?

2012年7月10日火曜日

タイヤ交換(^O^)!

遂に限界に来てしまったタイヤを交換しました。
同じミシュランのパイロットスポーツです。


これまで履いてきていて、特に不満もないので迷いなく同じものにしました。

交換前です。これは右側のリアです、以前聞いた話ですがポルシェはリアがフロントより早く減ってしまうと。
当然それぞれオーナーの方の走り方にもよるのですが・・・

私の場合ここまでで ※完全にスリップラインが出ている状態※ 濡れた路面でUターンした時に
リアが出ました。


こちらは右側フロントです。
リアよりはましですが、ひび割れも出ていて、これでは安心して踏んで行けません・・・(~_~;)


滅多にタイヤを外すこともないので、記念撮影です。左リア

ブレーキディスクが小さく見えます・・・ 右リア

こちらは右フロント

ポルシェのブレーキはその操作性、効き具合、タッチなど大好きな部分ですが、こうやって見ているとその機能をもたらす造形も大好きなパーツのひとつです。


今回ホイールもサイズもタイヤの銘柄も変わらないので純粋にタイヤの新旧の違いを味わえます。

走り出してすぐに感じたのは、分厚いゴムの上に乗っている感じ(そのまんまか?)、とはいえ
以前より明確に路面の細かい凹凸を感じられます。
ステアリングも心持ち軽くなったかな?

これまでは、薄っぺらい絨毯の上を歩いているような感じで、同じように路面の凹凸は感じられるものの、その感じ方の違いは明確です。

ひと皮剥けてからが楽しみです。(^O^)!