光りの正体

何気ない、いつもの会社からの帰宅路・・・ 途中外灯のない真っ暗な道を通る、その日も・・・
それまでは気がつかなかった・・・その正体・・・その時までは。)゜0゜(

ふと、助手席側をみると・・・ 1度前に向き直って、2度見・・・ ん?
んん? 助手席側(注釈:Myボクスターは右ハンなので、ここでは左側のことです)のウィンドウ下に
何やらボーっとした青白く淡いうっすらとした光が見える。m(~o~m)

S字コーナーで気づき、瞬間の2度見、もう1度前に向き直り、この先短い直線になっていることを
確認し、さらに対向車や歩行者、自転車、ジョッカーなどもいないことを確認した上でもう1度。

んーやっぱり見える、見えるぞ!うっすらとした青白いほのかな光が。
ここは外灯もない、真っ暗な道、光が外部から差し込むことは考えられない、かといって車内の光が反射している訳でもなさそう。
そうこうしているうちに、家に到着、じっくり眺めてみる・・・じっくり・・・お?

よくみると、同じ光が運転席側にも・・・お? おー?



おぅ!こりゃ、照光させているぞ?へー知らなかったわぁ・・・こんなところ、こんな淡い光で
照光させているんだぁ・・・おー!なんだかとっても嬉しい気分になるぞ!



こんなことで、ここまで引っ張ってしまい、すみません。
ただ、新しい発見があったので、ついつい・・・
いや~でも、うれしかったっす、こんなところを こんな光量にして 照らしているなんて・・・
カッコいいとも思えたし、センスも感じました、この光の色も良いです。

だいたい、このドアノブの色が微妙であまりこの照光が目立たないんですね。
光るものにはつい反応してしまう自分を再認識した日でした。