2011年12月27日火曜日

New 911

もう・・・頭の中のアルファベットは"P" "O" "R" "S" "C" "H" "E" だけになってしまいそう (+o+)

2011年12月25日日曜日

Merry Christmas

すっかり冬まっさかり、連日のように この冬最低気温更新している毎日。
いつもの山もすっかり凍結です・・・


スリップラインギリギリになってしまったリアのパイロットスポーツは、フツーの舗装道路ならまだそのグリップをかろうじて保っているものの、こんなところは怖くてとても行けません・・・・・((((;゚Д゚))))
もうしばらくはダメですねぇ・・・・・(´;ω;`)

タイヤも変えないと・・・インチアップしてちょっとカッコつけたいし、最近純正志向になってしまって、なかなか市販のホイールではこれぞ!というのが見つかってません。

とは言いながら後付けのポルシェパーツは、それこそ目ん玉と心臓が交互に飛び出しそうなお値段です。



ん~もう少し悩みますかねぇ、じっくり楽しみながら・・・(^^♪


時々通り過ぎるドライバーの視線が、少々痛くなってきたので、写真だけ撮って早々に下山です。





そ~言えば・・・・
念願かなってボクスターのオーナーになった日から早1年経ちました。
ポルシェ1年生終了です、どこまでお近づきになれたかな、あっという間の1年だった。
この1年、とても素敵な時間と思いをくれて有難う。
また来年も、あちこち行こうか。

Merry Christmas…

2011年12月18日日曜日

クリスマストークショー

クリスマス目前で、あちこちでいろいろなイベントが開催されています。
先日プーリー、ドライブベルト、ウォーターポンプ交換でお世話になった、まじめ(そうな)メカニックのYさんがいるPCからクリスマストークショーのご招待を頂きました。毎年恒例のようです。

既に山は雪で走れない・・・だし・・・(/ω\)

っと、まぁ、なんだかんだでPCへ、ご指定の時間ギリギリに到着すると・・・(~_~;)
クリームホワイトのボクスタースパイダーや、997、996, GT3RS・・・集まっております。
渋滞でトイレをガマンしていた小生はすっかり、駐車場に止まっていた素晴らしいクルマ達を撮り損ねてしまいました。(-_-;)


今日はカーグラなどでインプレッションなどの記事を書いておられた、吉田匠さんのトークショーです。氏は二玄社を退社されたあと、フリーで自動車評論を行なっておられ、ポルシェ好きでも有名な方。
現在も356を所有されており、その経験豊かな知識からいろいろなお話が聞けました。


限られた時間の中で、取り上げられたテーマは991のインプレッションです。
ENGINEの今月号ではNew911が取り上げられるそうですが、ご自身のカリフォルニアでの初991ドライブで得た話を聞かせて頂きました。

トークショー終了後は、クジによる景品当選者の発表です。あらかじめ番号の書いた紙を渡されており、その番号が当選番号になります。
そ~言えば、吉田氏トークショーの横に、人生ゲームや野球盤、ダイソンの羽のない扇風機、高圧洗浄機、32インチTV(多分これが1等だろうなぁ・・・)などなどが並んでいます。

人生ゲームから(下から?)順に当選者に景品が渡され、ひとしきり盛り上がった最後の景品
では、な、な、ナント!!! 21番で~す! へ? もしかして? ・・・・(-^〇^-)
おれ?
おー! なんと1等景品の32インチTVがあたってしまいましたぁぁぁ Y(>_<、)Y ヽ(*´∀`)ノ
ビギナーズラックでしょう、これは!・・・・初参加で1等なんて・・・ねぇ?

ホントは、ポルシェに関連するグッズの方が・・・・ いや、そんな贅沢はいいません、ただただ新しいタイヤが・・・・
などなど、頭の中の現実を受け入れられないもうひとりの自分がいました。

まぁ、なんだかんだで和気あいあいとした雰囲気の中、お開きとなり最後は吉田氏と写真など撮りながら、チョー満足でPCを後に・・・
(吉田氏と小生の間に、チラッと見える後ろの箱が景品です(*´∀`*))

しようと思ったら・・・・

TVがボクスターに入らねぇぇぇぇ・・・・・・

後日自宅に届けて頂くことになりました。

2011年12月14日水曜日

行った!見た!触った!乗った!

先週末に閉会した東京モーターショーです。
本当はこういったショーではプレスデイなど、一般公開前に行けると
じっくり見たいクルマが見られて、しかもブースによってはプレス用に食べ物や
飲み物が出されたり、公開予定のクルマのコクピットに座れたり、何かと特典が
あります。
一般公開が始まると、ドアの開け閉めによる事故を考慮してか、注目のクルマには
鍵がかけられたり、囲いができて触れなくなってしまいます。

・・・とは分かっていましたが、時間が取れず公開前には行けず最終日にようやく行くことができました。

目的はやはりNew 911です、ポルシェブースへ真っ先に行きました。
てか、他に行けずに終わった感じでした・・・(T_T)

クルマの周りでポーズする方々にも目は行きがちで、このショットの時の私の目は上と下とめまぐるしく動いていたと思います。
周りでカメラを構えている一般客もデジカメのスクリーンに写っているレンズの先は・・・・
クルマじゃないじゃん!! まぁ皆さんが全部オネーサンにレンズ向けてた訳ではないですが・・・(#^.^#)
もう何度もネットや動画で見ていた911です。
実車を見た印象は、やはり少し大きくなった・・・という感じですね。
911としてそのアイデンティティを保つフロントはどうみても911です。



しかしこのリアセクションはデザイナーが限られた範囲内で自由を誇示できた箇所ではないでしょうか。
テールレンズがここまで引っ込んでるとは実車を見るまで気づきませんでした。
でも、好きです、カッコいいです。
このリアフェンダー部の曲面は素晴らしい、ボクスターも後ろからの眺めが一番好きですが、911の
このエロすぎるリアはたまりません・・・・(#^.^#)

ここまで来て、人混みをかき分け、眺めるだけでなんて帰れません・・・
まだ、日本にはこの2台しかないとのことです、今度実車が見られるのは発表会・・・来年3月頃
とのこと。

ここはもうダメもとです。
PCの方に中を見せてもらえますか?と聞いてみると
どうぞとガラスに囲まれ、大勢のフラッシュを浴びているカレラに案内して頂きました・・・・・(≧∇≦)/


マニュアルギアを延々とカチカチやりながら、室内のあちこちをジロジロ・・・
この時点でチョー舞い上がってしまい・・・
このショットだけようやく撮った次第です。

展示車は11,170,000円の車両価格にこれでもかのフルオプション付き16,000,000円超えのシロモノです。内装は総革張りのチョー豪華仕様、ホイールもしっかり20インチ、そのほか詳細はわかりませんが、差額でBMWが買えちゃう程の、ポルシェオプション価格です。(@_@。


素晴らしい・・・いつか乗る機会を作ろう!ただ、一度その世界を知ってしまうと・・・コワイ

2011年12月10日土曜日

飛び石傷はポルシェの勲章・・・なのか?

飛び石による傷あとはポルシェの勲章・・・
よく聞きます。
クルマ雑誌でも目にすることがよくあります。
先日はPCでも年配の営業の方(たぶんそこの所長さん)にも言われました。

ドイツはアウトバーン、速度無制限区間を一番左の追い越し車線を他車と明らかに違うペースで
カッ飛んでいくポルシェ(それは911です)・・・
私のポルシェのイメージはそんな絵です。実際そのイメージ通りにブチ抜かれた経験も何度もあります。

路面に残る砂粒のような小さい石でも、先行車が蹴り上げればすさまじい勢いで当たるわけですから
そりゃボンネットやフロントガラスには細かい傷がつくわけで、常にカッ飛んでいるポルシェを表現する
には分かりやすい文句ですね。

でも、でも、飛び石傷であろうと、なんの傷であろうと、傷なんて自分のボクスターには
つけたくな~い・・・・・・゚(゚´Д`゚)゚
そこで、タッチペン・キャララホワイトです。


私はボクスターに変えてから、オープンにしているせいか、となりの神さんの髪の乱れを気遣っているせいか、それほどの速度は出さなくなりました。
でも、ついているもんですねぇ~洗車の度に、あれっ?・・・おっ?・・・えぇっ?飛び石と思われる傷が、純白な塗装をえぐるようについている傷が・・・

まぁ、そのままにしておいても”勲章”なので、それはそれでいいのですが、綺麗なキャララホワイトに塗装のめくれた黒い部分が目立つし、気になると気になってしょうがなくなります。







ま、ここは素直にタッチペンで・・・とりあえず修正です。

飛び石傷はポルシェの勲章・・・・・・僕はイヤです。


2011年12月8日木曜日

ボクスター退院・・・\(^o^)/

本日ようやくPCでの治療を終えた我がボクスターが帰ってきました・・・\(^o^)/

点検前に作業が見たい、取り外したパーツは捨てないでください、とか、どのパーツが
どうなってたのかよく知りたい・・・などなどをリクエストしていたおかげか、まじめ(そうな)
メカニックのYさんがちゃんとパーツを取っておいてくれました。
更に、作業途中の写真まで撮っておいてくれました。これには、ちょっと感激です。
さすが、まじめ(そうな)メカニックのYさん。
初めてMyボクスターの心臓部を見ることができました・・・写真ですが。

で、PCでボクスター受け取りの際、いつもながらのおいしいコーヒーを頂きながら、パーツひとつひとつとどこに取り付いている部品かを写真と交えながら丁寧に説明して頂きました。・・・(^v^)

でも、その前にちょっと失礼とガレージに置いてあった、ケイマンRが気になってしょうがなかったので、
写真撮りから始めてしまいます。入ったばかりとのことで、まだ誰の手もついていないマッサラなケイマンRです。


ん~すぐにでも試乗したいぃぃぃ!!
ん?あまりに新しすぎてピカピカのボディ?(実際はほこりかぶってました(*^_^*))に写り込みがありますが・・・


お忙しいまじめ(そうな)メカニックのYさんをあまりお待たせしては悪い!
早速交換したパーツを見せてもらいました。
まずは、作業途中とってくれた写真です。
車体裏側の茶色は保護材だそうです、見た目にはあまりきれいに見えませんが・・・写真にとってくれただけでもうれしいです。


プーリーです、Made in Germanyです、手で回してみる限りではあんな異音が出るとは思えないくらいしっかりしています。これは3つあるプーリーのうち、クランクプーリーのすぐ上に位置しているものです。
中心部がベアリングになっています、ちなみに指にはめて思いっきり回してみると、おそらくベアリングのボール表面が多少凸凹なのでしょう、確かにサーともカーとも言えるような音がでます。
→ 裏側です、986ではベアリングを抱えるこの黒いカバーが計量化の為に樹脂製だったそうです。さすがにドライブベルトが直接あらる部分なので、耐久性に問題あったようですが・・・






ウォーターポンプ内側です。今回最大Volを出していたパーツです。やはりクルクル回すと、クォーっと音がします。

→ 表側です、横に走る幾つもの溝にドライブベルトが合わさって回ります。音はどうもこの黒い茶碗をひっくり返したようなケースの中で鳴っています。
まじめ(そうな)メカニックのYさんは、フィンの中心にある、ケースとフィンを止めているナットあたりで音が出ていると言っていましたが、確かにそのようです。


そして最後にドライブベルトです。痛んでくると、各溝の山が崩れてきて摩耗・劣化=>キレる?
切れないまでも、滑る、滑ると熱もつ、余計痛む・・・最後はキレるとなるようで、やっぱりキレる。
今回ヒビなどはなかったのですが、念のため変えました。
まぁぁぁ、手にとって見てみると、とても切れそうには思えませんが・・・切れるんでしょうねぇ   いつかは・・・

これらの部品を変えたボクスターは、気のせいか、エンジンの吹けと走り出しが軽くなった・・・
ように感じられます。
オイルやオイルフィルターも今回ついでなので変えました。
よーく、耳を澄まして、アイドリングの音を聞きます、んーこれが素の音だと聞きいってしまいました。

最後別れ際に整備手帳を車検証入れに戻しながら、まじめ(そうな)メカニックのYさんが、グローブボックスにある特製ドライビンググローブについて、どこで手に入れたのかとても良いものですね
と。(゜.゜)
よくお客様から聞かれるらしく、ポルシェデザインのドライバーセレクションではドライビンググローブを扱っていないので、残念がられるお客様もいるとか・・・
確かにこのドライビンググローブは特別です。同じくポルシェにお乗りの方のブログで知った四国の
職人さんにオーダーメードで作ってもらったものですから・・・(^v^)
そりゃいいですよ・・・\(^o^)/


最後に交換したパーツ(もらってどうすんだ?とも思ったけど、家でじっくり見て見たくて持って帰ってきた)と
先々週もらった、卓上カレンダーをまたもらって帰ってきました。(#^.^#)

2011年12月3日土曜日

ボクスターお見舞い

先週の日曜から入院となったボクスターですが、その後の点検で異音の発生源が
わかってきました。
PCより連絡があり本来なら今日にでも、整備を終えた姿が見られると思ったのですが、
更に異音の発生箇所が見つかり、入院延長となってしまってます。

そこで、今日はまだ整備途中ではありながら、どこがどうなっているのか地元PCのメカニック
Yさんに話を聞きに行ってきました。

今日は、部品待ちということもあり、PCの作業待ちエリアにひっそりとたたずんでいたマイ・ボクスターでしたが、メカニックYさんの丁寧な説明で交換部品はよくわかりました。

1.ベルト・・・エンジン前面に取り付けられている各補機類を回すベルトです。

特に亀裂などはないとのことでしたが、この際交換することにしました。
2.デフレクション・プーリー
この人がまず異音発生原因のNo.1だったそうで、この絵では分かりにくいですが、このケースの中にあるベアリングにガタがあり、あの音が出ているとのこと。これはクランクケースに直接取り付けられていて、あちこちの補機類を回す為にベルトに角度をつけているプーリーだそうです。
これに似たプーリーは他に2つあるとのこと。(大きさが違う全く別部品だそうですが)

3.ウォーターポンプ&ガスケット・・・ぎょえーここもですかぁ?と想定外の部品
この人、昨日PCから連絡あり、「ど~も、ウォーターポンプからも音出てますね~」
と、ビックリの原因。ったって、まだ新車登録から3年少々、走行距離23,000Km強でウォーターポンプ交換ですかぁ~。
ネットであちこち見てみると・・・911では996でいくつかあります。
が、いずれも80,000Kmくらいいっているものだったり、自分のケースとは少々違うようで、かなり不安になってしまいました。
中には987ケイマンで走行距離10,000Kmに満たない例もあり。この辺は個体差なのか、走りや使用頻度も関係してくるのか、不明です。

アルファに乗っている頃、よく言われているタイミングベルト切れやウォーターポンプ修理で結構ハラハラしていたものの、50,000Km以上走破しても問題なかったのに・・・ボクスターで交換とは・・・(@_@;)

メカに明るい方は、ご自分で交換されることもあると思いますが、勇気のない小生は迷わずPCへお願いしてしまいます。
当然、クーラントも交換です、これも結構な作業のようです、エンジンを暖機し一度冷ました状態にしてからエア抜きを完全にしておかなければ、規定量のクーラントが入らずオーバーヒートなどの原因になりかねないからです。

いずれにしても、ベルトを除いたこれらの部品が、この走行距離で交換になること自体が不思議です、確かに日本車では考えられないですよね。

考えられる発生原因についても、Yさんと話をしてみましたが、987系(2009年式以前のGenII以前)ではまぁまぁあるにはあるらしい・・・とかなり幅を設けたお答でした。

また、気になっていたIMSですが、そこは大丈夫ということで一安心です、Yさん自身
911しかも996から997初期型、ボクスターでは986型での経験があるとか。
ボクスター987も2009年式以降はIMSそのものがなくなり、さらに今回交換となったプーリーやウォーターポンプも別部品に変わっているとか。

ん~なんだか複雑ではありますが、さすがポルシェ同じ987でもエンジン排気量が変わった2009年式ではプーリーも変えてしまうんですね。

ということで、後数日必要となってしまいました。

はやく元気に戻ってきてもらいたいと、お見舞いしてきた次第です。

2011年11月27日日曜日

ボクスター入院・・・

先週の日曜に、久しぶりの走りを堪能した後。
その日の午後、所要で町中を走っている時に、そのノイズがはっきりと
してきました。
数週間前から少々気にはなっていた、アイドリング時に聞こえるエンジンノイズ。
私のつたない表現力では、言い現わせないような、カラカラともサーともカーとも
(ホント幼稚な表現でスミマセン・・・)つかないようなノイズです。
さらに、しっかり聞こえてくるその音が、確実に大きくなっている・・・ような気が・・・します。 
・・・ IMSベアリングか?・・・ このまま行ったら、ベアリングハブのガタつきから、ベアリング破損
その結果インタミディエイトシャフトがガタつき、クランクケースからバルブ破壊し、エンジン全損で200万?!・・・

インターミディエイトシャフト・・・てか、それを止めているベアリングとナットの耐久性の問題とも言うべきでしょうか。

この問題はポルシェを乗る方には、特に2009年で直噴になる以前のタイプに乗る方々には
大変気になる、有名な問題としてネットや雑誌などにたくさん掲載されていますね。
ボクスターに乗り始めてから、表面的な情報はネットなどから得てはいましたが、発生率や
対象の年式などから、それほど心配することでもないのかな? くらいに考えていました。
2006年からは問題の元となる、シャフトを保持するベアリングのナットが22mm製に変更になっているようです、またベアリング自体もMY97-99のデュアルタイプ(ベアリングボールが2列になっているタイプ)からMY02-05のシングルタイプへ変更になり(MY00-01はその両方が使用されているようです)、さらにMY06以降はさらに大きなベアリングと変更改良されているようです。

私が参照したサイトでの分析では、その原因としてベアリングの劣化とナットの耐久性のようで、ベアリングの劣化はオイルに含まれる微量の水分による影響とか・・・ そのため、こまめなオイル交換が症状を遅らせる手立てになると。
ポルシェ推奨であるMobil 1以上の粘度のものをこまめに変えることと、交換時オイルフィルターに
微量の鉄粉またはプラスティック粉などが見られた場合、初期症状が現われていると見ることができるとのようです。

今日現在で、私のボクスターがIMS関係での問題になっているのかは不明です。
とりあえず、PCへ入院、約2~3日かけて点検・整備をしてもらうことになりました。
メカニックの方のアイドリング音を聞いた印象では、IMSでの音とは違うような、ベルト類が
あたっているように聞こえますが・・・まぁ見てみましょう とのことでした。

コールドスタートですが、このような音です。

エンジンスタート直後はそれほど目立ちませんが、0.06あたりからガサガサ音が際立ってきます。
そのガサガサ音はカメラをあちこちに向けても、常に聞こえていて、吸気ダクトそばでも吸気音
もありますが、ザラついたノイズに交じりところところでカラカラ音も交じってます。

これはまさに衝撃的な映像です。早々にPCの点検・整備の結果が聞きたいところです。

Catastrophic failure 010.jpg

http://www.lnengineering.com/failedtensionerblade/slides/Catastrophic%20failure%20010.html

2011年11月20日日曜日

Sunday Morning Drive

前回のブログから、またまた相当日にちがたってしまった。
10月後半から、タイ・アユタヤ地域に端を発した洪水による影響で
またまた部品供給問題が深刻化、3月の大震災以上の混乱になってしまっている。
バンコク周辺には、一般報道にもある通り、多くの日系メーカーの工場があり、
その中でも自動車部品に関連するメーカーがひしめき合っている。
中でもグローバルシェアの40%、60%など高い比率で部品を生産しているメーカーもあり、
水没して全く生産できなくなったことから、サプライチェーンの大元が断たれてしまっている。
そんなこんなで、またまた自動車の生産に多大な影響が及び、昼も夜も土日もない状態が続いている。
まだ落ち着いてはいられないものの、ようやく、この朝の時間がもてるようになった。


向かうは、やはりいつもの好きな場所、一気に駆け上がりいつもの休憩場所のいつもの場所で写真を撮る。

今日は暖かい日なのだろう、ボクスターの外気温計は5.5℃を表示している。あたりはすっかり
紅葉を終えた木々が静かにたたずんでいる。
いつもの自動販売機で同じ缶コーヒーで一息つく。前回来たときは、アイス用の缶コーヒーが温まって出てきて、なんだこりぁ?だったが、今日はちゃんとホット用のが出てきた。

クルマに戻りながらフロント一面が黒ずんでいるのに気がついた・・・ん?
よく見ると、虫がへばり付いている!
どぉー!!!・・・キモチ悪っ!

あまりの久し振りさに、途中高速道路にいた?であろう
虫たちを無理やり?連れてきてしまった・・・




この時間帯だからか、一般車両が少ない、というかいない。ただ、路面が完全ウエットなのと、すでに交換時期に来てしまっている後ろのタイヤが時々ズルっと行くのに気を使う。
すでに、積雪もあったのか・・・


スポーツエグゾーストはその快音を2,000rpm超えたあたりで一度抑えたあと、再び3,000rpmから吠え始める。

その先4,500rpm以上ではスポーツエグゾーストもノーマルもほぼ変わらない音を奏でながら、2速、3速、4速、そしてまた2速と繰り返しながら自分だけの時間と自分だけのステージをゆっくりと味わいながら進んでいく。

この音はいつまででも聴き続けていたいほど、心地いい。1速、2速で一気に回転が上がるときよりも3速、4速でゆっくり回転を上げていったときの音は大好きだ。
トンネルの中では敢えてシフトダウンして、3速3,000rpmからの音を楽しむ。


折り返しの途中、一般車の後をゆっくり流しながら、ふと見つけた景色に思わず眼が留まる。


静かな日曜日の朝


2011年10月23日日曜日

下野野菜なランチ

スマートフォーンを使うようになって、Facebookをやってます。
たいてい、休日になるといろいろなお友達から、今どこにいてなにをしているかが
アップされてきます。
私の場合、輪番による休日変更が9月で終了し、通常通り土日が休みに戻ってから
最近行く機会が減った早朝の山走りで見つけた風景や、その後のランチでいくラーメン屋が
いつものパターン・・・

たまにFacebookお友達と話をすると、「休みって必ずラーメン屋にいますね」・・・
これはちょっとまずい、毎週ラーメン食べていることになりかねない・・・たまには違うとこも
アップしとかなきゃ。

ということで、今日は以前から気になってたレストランへ。


コンセプトは地元でとれる新鮮やさいを中心にした洋風創作料理・・・だそうで。
今日は昨日からの雨も上がり、寒くもなく暑くもないいい感じ、で、早速テラス席へ。


ここでのお奨めでもあって、簡単ランチコース。。。
創作料理というのは、その店のコンセプトや工夫の仕方が独特なので、どんな感じなのか楽しみではあります。

前菜&サラダバー 全部やさいです。


メインは洋風ではないけど・・・ やさいだけでなく鶏肉もあるけど・・・

このご飯、契約農家のお米だそうですが、炊き方もいいのでしょう、めちゃくちゃ旨い。
ご飯や味噌汁が旨いって、その店の基本ができているようで好感がもてます。




最後のスイーツまで、しっかりヤサイが原料になっていて、うむ、コンセプトどおりでした。


かなりお腹いっぱいで大満足のランチでした。
せっかくなので、Facebookにも今日はラーメンじゃないぞ!っとアップしとこぅ

2011年10月22日土曜日

Welcom to my family!!

これまで6年間我が家を支えてくれた、ベンツ、Aクラス君。
先日突然のお別れとなってしまった。
これまで家族を乗せて小さいながらも頑張ってきてくれた。
ありがとう!

で、今日は新しく我が家の一員に加わるクルマを取りに行ってきました。
早速の心変わりですが、うれしさは隠せません。


09年式ゴルフV1.4L DSG
ほんのちょっとのミルクで白熊クンが走りまわっちゃうエンジンです。
現行のゴルフVI 1.4Lも試乗しましたが、このエンジンとDSGの組み合わせに非常によい印象を持ちました。\(^o^)/
ダウンサイジング1.4Lエンジンは、低速からトルクがあって、DSGが低回転からどんどんシフトアップしていくので燃費が良くなるのも納得です。
DSGもシフトショックが小さく、横に乗っていればほとんど気付かない程度です。
なので、街乗りや普段使いにはとても気持ちよく、楽に乗れると思います。
DSGもPDKと基本の仕組みは同じですが、さすがにPDKのデキが良すぎるのでちょっと比べるのは可哀そうな気もしますが。
A3と共通プラットホームのシャーシに、ボディ溶接はスポットではなく面での溶接とのこと。
その辺りを少々走ったところでは、まったく問題ない剛性感、ドシっとした乗り心地も安心感があって更にオサイフにも優しいところも気に入りました。
お財布もダウンサイジングになってしまいました・・・(;_;)/~~~

現行型のゴルフやポロも含めて最近のVWは本当に勢いがあって、Audi、Porshce、Skoda、SEAT
の総合力も物凄いものがあります。その中でもVWのダウンサイジングの流れ、991型911のエンジンにも、また次のボクスターやケイマンにも波及していきますよね。
今や世界一の自動車市場となった中国では、欧州車がメインで売れているとか・・・
フランクフルトモーターショーでは、お膝元の欧州車、その中でも特にポルシェとVWの独壇場だったと言ってもいいくらいだとか。

世界のクルマのトレンドは今や欧州車になっていると言ってもいいでしょう・・・
今年は東京モーターショーもあり、ここ数年韓国車の脅威や欧州車の台頭にすっかり影の薄くなった日本車の存在を改めて世界に発信できるといいと思ってます。

一通のハガキから・・・結局 その後

あれから既に早2週間・・・
そうです、車検と2年点検がされていると信じ込んでいた私に、国土交通省からのハガキによって発覚したいろいろな出来事。

自分の反省のひとつには、車検や1年、2年での定期点検の仕組みや内容、かかる費用などに全く無頓着だったこと。
やはり、自分でしっかり理解しておかないと、何でもお任せできるほどの余裕なんてないですよね。
結局その後、やはりおかしいことはおかしいとそのディーラー発行の請求書に記載されていた24か月点検代、その分もしっかり支払っているのに、結局点検されていないと、記録にも記載ないし、
なんだかんだで、「ではその金額お返ししますから、それで収めてください。」
翌日その該当金額が振り込まれていました。
やはり、信頼していただけにお金の問題ではないのに、残念な後味の苦いものになりました。


2010年12月に縁あって、すばらしい出会いと共に購入に至った今のボクスター。
それまでの数か月、数回ポルシェセンターに出向き試乗したり、あちこちの中古ディーラーを回ったり夢の一部?くらいに非現実の感覚だったポルシェを買う?なんて。
日に日にその思いは募り、必至に毎晩遅くまでネットで全国のボクスターをめぐっていたある日。

期待もしていなかった敷居の高そうな高級外車(特にポルシェ)専門のディーラー。
都内の高級住宅地のそばにあり、昔からこの辺は自分に縁のない世界があるよなぁ程度の認識だった場所。

フラッと土曜の夜に立ち寄って、ボクスター探してるんですけど・・・で紹介された1台が今の愛車になっています。先代のオーナーの管理が非常に良くて、ヘアラインさえほとんど目立たないきれいなボディ。
これかぁ?これこそオレを待っててくれた1台か?
はじめての出会いでした。

そんな12月初旬に契約しクリスマス間近の慌ただしくも、デコレーションがきれいな都内を納車されたばかりのボクスターで走る・・・なんて とても幸せなドライブでした。
そういった思いと、それまでしっかり某都内PCで整備された記録がこれまで丁寧にメンテされていたことを裏付けていて、とても満足でした、今でもとても満足です。

もうすぐ、そんな素敵な気分を味わった季節がやってきます。

2011年10月16日日曜日

大好きな場所の風景

別に紅葉を見に行こうとした訳ではないのですが・・・
久々に走ろうとしばらく遠ざかっていたいつもの場所へ、少々寝坊気味で出発したその朝は昨日からの雨・・・
普通雨だと気持も半減してしまい、見送ることが多いのですが、今日は何とも我慢できずに
とりあえず行くだけ行こうと。

まぁ、自分でもわかっていた部分はあるものの、すでに途中から紅葉狩りを目指した各都県ナンバーのクルマクルマ・・・(;一_一)
一部では渋滞まで発生、そうだよなぁ、この時期は・・・
もしかして今日はドンピシャの日だったのかも(#^.^#)
特にそのコースへ行く途中はニュースでも紅葉の見ごろを伝えていた場所があるだけに・・・
さらに、天気もどんどん良くなって、気温もあがり、こりゃオープンにせい!と山も言っているんだな。

なので、ここは柔軟に目的を変えて、皆様の仲間入りをすることに。(*^_^*)


人はたくさんいましたが、やはりここは何度来てもいいところだなぁ、自分でも意識する前にすでにこの場所が大好きになっているようです。


カメラのスタンドを持ってきといて良かった、もう目に入るところ、あちこち全部写真に撮りたいくらいです。水の上にボクスターを浮かべたい!(#^.^#)


この場所、夏はこうでした。


ここも


こんなになっちゃって


もぉーあちこちにボクスターを止めて一緒に撮りたいところばっかりです。
が、なかなかそういう場所ってないんですよね。


特にキャラ白だと、露出が難しくて、ホントはちょっと暗めにするのが好きなのですが、そうするとほとんど背景にある森はドンヨリしてしまい、せっかくのコントラストが出ません。


私はボクスターの写真を撮るときは、右後方からの絵が一番好きですが、いつも同じパターンになってしまうので、たまには前から。
クルマが少々汚れていて、バッチィ状態だったのでちょっと暗めに。


これは明るめに・・・やはりこれだと白が飛んでしまいますね。う~ん、なかなか難しい。

これまで沢山ボクスターの写真を撮りましたが、周りの風景や天気、構図などから、
ドキッとする瞬間があります。大抵そういう時は、自分でも好きな写真になったりします。

まだ、もうしばらくはこんな世界が楽しめそうです。