風格の１台

休みを利用し、久しぶりにポルシェセンターへ
最近、Spring Checkと題してバッテリーやオイル、ダイアグノシスでの車両チェック
などなど11項目の点検を行ってくれるとのこと。
Porsche Service Clinicとして
1. 故障メモリー読み出し（ダイアグでのチェック）
2. Engine系
3. Exhaust系
4. Running Gear ドライブシャフトなどのチェック
5. ショック オイル漏れ
6. ブレーキ系　効き具合、摩耗状況、ブレーキフルードなど
7. タイヤ
8. 電気系統
9. クーラント
10. エアコン
11. ヒーター、ベンチレーション
をチェックしてくれるもの。
お手ごろ価格＋プレゼントつきということで、早速予約。

約1.5カ月ぶりだったので、展示車やレイアウトも変わっていて、ボクスターとケイマンが展示。
とその奥にひときわ堂々たる風格の1台が・・・(゜o゜)

1997年式993型カレラ・・・

一緒にいるボクスターやケイマンが非常に若く感じます。

それら若者達とは確実に一線をひくその風格、特にリアの”ブーメランウイング”？っていうんですか？
ド迫力なそのリアのスポイラーが、若者達からは一回り小ぶりに見えるそのボディに、まだまだ若いもんには負けないぞ！っと強烈に主張していて、そこはボクスターもケイマンも入り込めないような大人のの風格を強く感じます。

とても15年も経っているクルマとは思えない、見た目的には非常にグッドなコンディション、走行距離も67,000kmとまだまだ人生？（クルマ生？）では30代の一番”イケル”年代のように思えます。折り返しにはまだ早いでしょう・・・
前のオーナーが非常に大事に乗っておられたのがわかるクルマでした。

久しぶりにPCのアイスコーヒーで喉を潤し、カシャカシャ写真撮って、頂いたプレゼントがガラスクリーナーとレーザークリーナー　・・・　!(^^)!
”ポルシェ”って入っているモノなら何でも？・・・イヤ　まぁ大抵のモノならチョー喜んで頂きます。

それにしても、待っている間ずっと見ていた918スパイダーのプロモ、カッコいいなぁ・・・ハイブリッドでもこんなクルマを企画するなんて、エコはエコでもタダのエコじゃないことを具現化してしまうって、やっぱりポルシェってすごい会社だなぁ・・・諭吉が7,000人以上って。。。それもすごいなぁ・・・
何回も何回も繰り返しPV見ていて夢に出そうだけど、せめて、今晩ベッドの中で試乗出来ないかなぁ・・・^^;