これまで6年間我が家を支えてくれた、ベンツ、Aクラス君。
先日突然のお別れとなってしまった。
これまで家族を乗せて小さいながらも頑張ってきてくれた。
ありがとう!
で、今日は新しく我が家の一員に加わるクルマを取りに行ってきました。
早速の心変わりですが、うれしさは隠せません。
09年式ゴルフV1.4L DSG
ほんのちょっとのミルクで白熊クンが走りまわっちゃうエンジンです。
現行のゴルフVI 1.4Lも試乗しましたが、このエンジンとDSGの組み合わせに非常によい印象を持ちました。\(^o^)/
ダウンサイジング1.4Lエンジンは、低速からトルクがあって、DSGが低回転からどんどんシフトアップしていくので燃費が良くなるのも納得です。
DSGもシフトショックが小さく、横に乗っていればほとんど気付かない程度です。
なので、街乗りや普段使いにはとても気持ちよく、楽に乗れると思います。
DSGもPDKと基本の仕組みは同じですが、さすがにPDKのデキが良すぎるのでちょっと比べるのは可哀そうな気もしますが。
A3と共通プラットホームのシャーシに、ボディ溶接はスポットではなく面での溶接とのこと。
その辺りを少々走ったところでは、まったく問題ない剛性感、ドシっとした乗り心地も安心感があって更にオサイフにも優しいところも気に入りました。
お財布もダウンサイジングになってしまいました・・・(;_;)/~~~
現行型のゴルフやポロも含めて最近のVWは本当に勢いがあって、Audi、Porshce、Skoda、SEAT
の総合力も物凄いものがあります。その中でもVWのダウンサイジングの流れ、991型911のエンジンにも、また次のボクスターやケイマンにも波及していきますよね。
今や世界一の自動車市場となった中国では、欧州車がメインで売れているとか・・・
フランクフルトモーターショーでは、お膝元の欧州車、その中でも特にポルシェとVWの独壇場だったと言ってもいいくらいだとか。
世界のクルマのトレンドは今や欧州車になっていると言ってもいいでしょう・・・
今年は東京モーターショーもあり、ここ数年韓国車の脅威や欧州車の台頭にすっかり影の薄くなった日本車の存在を改めて世界に発信できるといいと思ってます。
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